なぜだか見てしまう・・・
それがメダカ
今回は、不思議な魅力があるメダカの飼育についてのお話です。
とある施設の駐車場での会話・・・
妻:メダカ売っているの見た?
私:え?メダカ??
妻:そう、メダカ!!
私:え・・・いや・・・見ていないけど、我が家には金魚がいるじゃん。
妻:金魚とメダカは違うよ。
私:そうだけど・・・飼いたいの?
子:飼いたい!!
私:え?君たちが飼いたいの?
子:飼いたい!
私:金魚の世話に加えて、メダカの世話もやりたくないよ。
妻:値段見た?
私:見ていないけど
妻:飼おうかなって気になるから1度見ておいでよ
私:分かった
(店内に移動し、見て戻ってくる)
妻:どうだった?
私:買(飼)いましょう!!
都留市にある
「道の駅 つる」での出来事です。
道の駅つるは、2016年11月5日にオープンした、県内20番目となる道の駅です。
そもそも、道の駅にメダカが売っていることがびっくりです!
そして一番驚いたのは、その値段です。
我が家が選んだのは、25匹入った稚魚MIX、1,000円でした。
品種によっても値段が違いましたが、全体的に1,000円程度とリーズナブル。(メダカの相場をあまり知りませんが・・・)
カラフルなメダカたちが泳いでいる姿はとても魅力的でした。
現在はだいぶ大きくなり、かなり見ごたえのある姿になりました。
買ってきた当初は、本当に小さくて、なんとなく色の違いが分かる程度でしたが・・・
ラメ入りの個体がいたり
オレンジ色の個体がいたりと見ていて飽きません。
現在は、リビングのカウンターの上に水槽を置いています。
リビングには、2匹のニャー達がいるのですが、ニャー達との共存については、こちらの記事をご覧ください。
higurashi-yamanashi.hatenablog.com
今のところ、ニャー達にどうこうされたことはありません。
夜、人がいなくなってから、ニャー達がどうしているのか分かりませんが、今のところ無事です。
ちなみに、水槽の横に置いておいた植物は、朝起きたら床に落とされており、床一面に土が広がっているという地獄絵図でした。
いや、置いておいたこっちがいけないのですが・・・今まで大丈夫だったので、このままいけるかなと油断してしまいました。
メダカの飼育ですが、我が家はほとんど何もしていません。
・適宜水を補充
・1ヶ月に1度程度フィルター交換
・餌をあげる
程度です。
ちゃんと飼育している人から見ると至らない点だらけだと思いますが、なんとなくメダカを楽しむには十分かなと感じています。