自転車に乗りたい!そんな願いを叶えてくれる公園
今回は、笛吹市にある
中央道一宮御坂ICより車で3分(公式HPより)の好立地でありながら、6つの森があり、たくさんの事ができちゃいます!
県外ナンバーも結構見かけるので、旅行のついでに寄られる方もいるのだと思います。
できることがたくさんありすぎて、全部のエリアには行ったことがありませんが、子連れで公園を利用するうえで、金川の森の魅力は・・・
①ちょっと変わった自転車に乗れる
②自然散策も楽しめる
③遊具もたくさん
本題に入る前に書かせてください
そうです、山梨の公園の良いところ
・・・それは
駐車場が無料!
金川の森には、6つの森(かぶとむしの森、ふれあいの森、さくらの森、スポーツの森、どんぐりの森、こもれびの森)があり、それぞれに駐車場があるため、
駐車場がP1~P9まであります
何をするのかにより、駐車場の場所がかわりますので、あらかじめどこに行くのか決めておいた方が良いと思います。
我が家のパターンは、
P2に駐車して、自転車で遊び
P1に車で移動して、遊具で遊ぶというパターンです。
P1とP2は歩けない距離ではありませんが、小さい子であればあるほど、車での移動をオススメします。
疲れ果てた子供を抱っこして駐車場まで歩くはめになります・・・
①自転車(スポーツの森:駐車場はP2)
普通にレンタル自転車もあるため、園内を自転車で移動することもできますが、金川の森といえばやっぱりこれ!
サイクルカート!
手前が、一人乗りカート(1台110円/1時間 (対象年齢4歳~13歳、最大重量75kg))
奥が二人乗りカート(1台110円/30分 (カートに付属しているチャイルドシートは、5歳まで、体重20kg以下、身長115㎝以下))
(金額は2024年1月現在:金川の森公式HPより)
一人乗りカートは2種類あり、それぞれ操作感が違うようです。
夏場はとても暑く、汗ダラダラで漕いでますが、涼しい時期は快適に遊ぶことができます。
自動車教習所のようなコースがあり、信号や踏切もあるため、交通ルールも学ぶことができちゃいます!!
ただ、信号のルールがわからないと衝突事故の可能性があるので、小さい子だと、親のコントロールが必要な時もあります。
連休でなければそこまで混んでいないハズなので、楽しく自転車で遊ぶことが出来ます。
子どもの年齢にもよりますが、最初に遊具で遊んでから自転車に乗るより、自転車に乗ってから遊具で遊んだほうが、子どもの動きが良いと思います。
幼稚園の頃、遊具→自転車の順番にしたことがありますが、遊具で遊んで疲れた子供は注意力が散漫になっており、さらに、疲れた子供は不機嫌になりやすいので、苦労した記憶があります・・・
②自然散策(どんぐりの森:駐車場はP1)
遊具に行く途中にあります。(遊具は他の場所にもありますが、どんぐりの森の遊具が一番多いです)
駐車場から遊具の場所までそこそこ歩きますが、途中に小川が流れているので、なんとなく楽しく進むことが出来ます。
森の中なので、生き物がたくさんいます。
夏になれば、カブトムシやクワガタムシにも会えちゃうかも!?
昆虫メインであるなら、かぶとむしの森(駐車場はP9)がオススメです。
かぶとむしの森なら、コクワガタは見つける事ができると思います。
③遊具
森の奥に進むと、遊具広場が見えてきます。
小さな子向けの遊具から、そこそこ大きい子まで楽しめる砦遊具まで、幅広い年齢に対応した遊具があります。
また、そこそこ長めのローラースライダーもあり、1日遊ぶには十分な公園です。
ただ、このローラースライダーですが、斜面を利用して作られているため、けっこうな階段をのぼらなければならないことと、滑り終えて、もう1回!となった時、斜面を登らなければならないので、日ごろから運動していない大人にとっては修行です。。。