ひぐらしの日常

子連れ旅行、保護猫飼育、グリーンなどなど、山梨の地から徒然なるままに発信していきます

山梨 子供 買い物 @6

毎月29日は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

So------!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NI・KU・NO・HI!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べ盛りの小学生男子達

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晩御飯に喜ぶおかず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、甲府市にある

「高野牛肉店」様で購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

1階がお肉屋さん

2階、3階でお食事ができます。

 

 

 

 

 

 

この記事では、

・やっぱり牛肉が好き!でも、山梨のブランド牛ってあるの?

・山梨で馬刺し

のうち

・やっぱり牛肉が好き!でも、山梨のブランド牛ってあるの?

について書いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1階でお肉やその場で揚げてくれるコロッケやハムカツ、総菜等を買うことができます。

 

 

 

 

 

 

 

お肉を買うつもりだったのに、美味しそうで、ついつい揚げ物やお惣菜も買ってしまいます。

レジ横のカウンターの上に鍋に入って売られている「もつ煮」「牛筋煮込み」の誘惑には勝てません・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケースの中にめずらしいお肉を見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛肉(右の大きいやつ)と豚肉(左の小さいやつ)のくるくる巻き。

お肉屋さんでこの形になって売られているのは初めて見ました。

 

 

 

 

 

 

子供達の晩御飯はこれで決まりです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがにお肉だけというわけにはいきませんので、野菜なめこ汁をつけました。

 

 

牛肉も豚肉も柔らかくて食べやすそうでした!

 

 

 

 

 

 

ところで、日本全国ブランド牛はありますが、山梨にもブランド牛があるのをご存じでしょうか?

 

自然豊かな山梨県において、畜産農家が丹精込めて育てた5銘柄の食肉には、

全て甲州の名称が入っており、その5銘柄の食肉を

甲州統一ブランド食肉」として売り出しています。

 

甲州統一ブランド食肉

甲州牛(年間出荷量:490頭)

甲州ワインビーフ(年間出荷量:720頭)

甲州富士桜ポーク(年間出荷量:3,200頭)

甲州地どり(年間出荷量:22,000羽)

甲州頬落鶏(年間出荷量:ー)

山梨県HPより引用)

 

 

 

 

甲州甲州ワインビーフの何が違うのかと言いますと・・・

 

 

甲州

山梨の豊かな自然の中で、甲州牛・甲州ワインビーフ推進協議会員の磨き抜かれた飼育技術の積み重ねにより、丹念に育てられた黒毛和種肥育牛の中で、品質(肉質)ランクが4,5等級に格付けされた牛のみが「甲州牛」として販売されています。
やわらかい肉質、鮮やかな肉色、豊かな風味の舌ざわりが特徴です。

 

 

甲州ワインビーフ

甲州牛・甲州ワインビーフ推進協議会員が山梨県の特産品であるワインづくりの過程で生まれるぶどうの搾り粕(ワイン粕)を飼料として与えた品質の高い牛肉です。
ワイン粕は良質な繊維を大量に含んでいるとともに、ブドウの皮に含まれる成分が肉質を向上させることから、きめ細かい柔らかさとほんのり甘みのある牛肉となっています。
交雑種(ホルスタイン種×黒毛和種)であるので、比較的廉価でありながら、山梨の恵まれた自然を最大限に活かした風味豊かな味わいとなっています。

山梨県HPより引用)

 

 

甲州ワインビーフは、ワインを飲ませているのではいのですね。また、黒毛和牛交雑種という大きな違いもありました。

 

 

 

違いを書いてきましたが、結論としては・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お肉サイコー!

 

 

 

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

この高野牛肉店ですが、我が家(大人)の目的は、馬刺しを買うことです。

次回は馬刺しの記事を書きます。(つづく)