山梨県のすぐ隣にある大都会東京
やはり、東京にある子連れのレジャー施設はどこも素晴らしい所ばかりですね！
今回は、山梨から日帰りで行けて、子供も大人も楽しく遊べる
東京都池袋にある「サンシャインシティ」を紹介します。
サンシャイン６０展望台からみる景色
大都会ですね！
・サンシャイン６０
・ワールドインポートマートビル
・文化会館
の４つのビルを含む複合商業施設です。
子連れレジャーの目的地として選ばれるのは、
「サンシャイン６０展望台」
２階にある「専門店街アルパ」（ポケモンセンターとかがあります）
とかでしょうか。
子供は水族館や展望台で遊び、大人は洋服などの買い物もできちゃうみんなの”やりたい”がつまった素敵な建物です。
（山梨にもあったらいいなぁ～・・・）
事例の一つとして、山梨から車で日帰りで行った際思ったことを紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
この記事では、当日までの準備編として3つのポイントを紹介します。
①車での移動時間をどう過ごすのか
②駐車場問題
③サンシャイン水族館への入場
①車の移動時間
我が家の場合は、どこに行くにしても基本、車での移動です。
小鉄(鉄道好きの子供のことを指す)の長男とは、電車に乗る事を目的に旅行したりもしますが、家族全員での移動は基本、車です。
山梨県甲府方面から、サンシャイン水族館へは、高速道路を使い約2時間かかります。
ちなみに、電車の場合でも、サンシャイン水族館までは甲府駅から約2時間です。
大人であれば、スマホをいじっているだけで、2時間なんてあっという間ですが、幼児となるとそうはいきません。
すぐに
「まだ着かないの？」
「あと何分？」
という声が聞こえてきます。
そんな子供達を黙らせるために、車の中に本やおもちゃを持ち込みます。
何を持ち込むかですが、こちらの一方的なおしつけではなく、事前に、子供達に準備をさせます。
小さめのトートバッグなどを一人一つ渡し、「自分が車の中で読みたい本やおもちゃを入るだけ入れて良いよ！」と伝えます。
そうすると、自分なりに考え、カバンいっぱいに物を詰めてきます。
親からすると、それ持っていってどうするの？？というものも入っていたりしますが、まぁ本人が望むならいいかなと思っています。
書いていてふと、
そうか、これ、冒険◯年のワンバックシステムじゃん！って気がつきました。
当時は放送していませんでしたが、今から同じ方法を試すのであれば、子供達にワンバックシステムだよ！って伝えるとウキウキで詰め込みそうですね！
②駐車場問題
東京に車で遊びに行くと必ず考えなければいけないこと・・・
そう・・・
駐車場問題です！
山梨にいると、だいたいのところは駐車場が無料であるため、普段全く気にしませんが、大都会東京はとにかく駐車料金が高いです。
ちゃんと調べていかないと、金額上限のない駐車場や、とめられる台数が少なすぎて、とめる場所がなくなってしまう駐車場に出くわしてしまいます。
人気な駐車場は、すぐに満車になってしまいます。
目的地からちょっと離れた安い駐車場に車をとめて、そこから電車やバスで移動する方法もありますが、他に寄り道せず、ピンポイントで施設に行く場合は、多少割高だなと感じても、素直に施設の駐車場に駐車した方が便利な場合が多いです。
一駅くらいなら大丈夫かなと思っていても、疲れ果てた幼児を歩かせるのは心が疲れます。
また、帰りの運転もしなければならないため、余計なところで疲労を感じたくはありません。
サンシャインシティの駐車場は、複数の割引があり、それらを組み合わせる事でだいぶ安くとめられることができます。割引条件をよく確認して、有効に使うと良いと思います。
水族館に入場する場合、そこそこ長時間滞在しても、水族館の入場＋館内での買い物で３時間～４時間無料になる場合もあるので、周りの安い駐車場とも張り合える金額になってきます。（2024年1月現在の状況です）
③サンシャイン水族館への入場
最後に一番重要なことです。
サンシャイン水族館に入場する場合、土日祝日に入るには、事前予約が必要です。
当日、急にサンシャイン水族館に行きたいと思い立っても入れない・・・なんて悲しいことがおきないよう注意してください。
目の前まで行って、水族館に入れないと知った時の子供の反応・・・・・・恐ろしすぎて考えたくありません・・・
