行ってみたいけどなぁ~と思っていましたが、
長男の学校の友達家族と行くことになったので、
忍野(おしの)村にある「忍野しのびの里」を紹介します!
近くには、観光地として有名な忍野八海や、
淡水魚専門水族館の山梨県立富士湧水の里水族館があります。
次男が小学生になり、家族や兄弟だけで公園に行ってもすぐに飽きてしまい、1日を過ごすのは結構キビシイ状況になってきています。
スポーツを始めればいいのですが、兄弟二人ともスポーツを始める気はないらしく、休日の過ごし方に悩んでいます。
でも、どんな場所でも、友達と行くと最高の場所に変わるようで、忍野しのびの里はみんな終始テンションMAXでした。
アスレチックがあり、かつ、からくり屋敷もあるため、子どもにとっては最高ですよね。
料金は、入場料(忍者ショー観覧、からくり屋敷、忍者アスレチック利用料含む)が大人1,800円、子ども1,300円、そこに、有料アトラクションの料金が加算されます。
今回は、忍術体験道場1,000円と忍者貸衣装500円を追加購入しました。
(金額は2024年1月現在:公式HPより)
からくり屋敷や忍者アスレチックは言わずもがな楽しいです!!笑
そりゃあ、小学生男子4人いれば、どんなところでも楽しくなりますよね。
忍者アスレチックの一つ、壁のぼりです。
シンプルですが、みんなかなりはまっていました。
(撮影は5月です)
親目線になりますが、特に面白かったのが、有料アトラクションの忍術体験道場です。
最初は、子ども達がそれっぽく忍者の修行をして、親は横で見ているだけかなと思っていたのですが・・・
良い意味で予想を裏切ってくれました!
確かに、忍者の修行(手裏剣やチャンバラ)はやります。
ただ、修行の成果の見せ方が素晴らしいです!
特にチャンバラ。
一人一人順番に舞台に上がり、忍者のお兄さんの指示のもと敵役の忍者を切るのですが、当然、ぶっつけ本番(事前に口頭での説明はありますが・・・)なので、子どもたちの動きがみんなトリッキーです。
事前の指示通り動けない子には、敵役の忍者がうまいこと切られてみたり、ちゃんと動ける子には、敵役の忍者がアドリブを入れて更に盛り上げてくれます。
参加人数が20人いますので、知らない子も多いですが、忍者のお兄さんたちが面白おかしくMCしてくれるので、知らない子でも見ていてすごく面白いです。
忍者のお兄さんのMC、最高でした!!
敵役忍者を切るところ
気持ちよく切らせてもらえます笑