ひぐらしの日常

子連れ旅行、保護猫飼育、グリーンなどなど、山梨の地から徒然なるままに発信していきます

山梨 小学生 遊び @1

小学生になると、公園の遊具では物足りなくなり、休日何をして過ごそうかと悩む日が増えてきました。

 

学校の友達と遊ぶにしても限度があり、かといって、1日ゲーム三昧というのもどうかなと思う親心です。

 

冬に遊びに行く場所として、今回は、長野県諏訪郡富士見町にある

「富士見高原スキー場」を紹介します!

 

富士見高原スキー場ですが、山梨県と長野県の県境付近にあり、中央道小淵沢インターチェンジから車で8分(公式HPより)の場所にあります。

 

私のお気に入りポイントとしては・・・

 

①スキー専用ゲレンデがある! 

②他のスキー場に比べリフト代が安い!

③スキー場までのアクセスが楽!

 

 

①スキー専用ゲレンデ

山梨県内にもいくつかスキー場がありますが、私がスキーしかできないこととスキー専用ゲレンデがある富士見高原スキー場に行っています。(ナイター営業時はスノーボード滑走可能)

スキーの動きとスノーボードの動きが違うため、スキー専用ゲレンデで指導した方がやりやすいと感じています。

 

②リフト代

1シーズンに何回も通うとなると、リフト代も結構な額になってしまいます。

富士見高原スキー場には、親子ペアリフト券があり、小学生までの子どもと保護者2人で6,700円(2023-24シーズン、公式HPより)というお値段です!

我が家の場合は、次男の1日リフト券を買い足しても1万円以下で楽しめます。

 

③アクセス

高速を降りてからの道も走りやすく、細い道や急な坂道を通らずに駐車場まで行くことが出来ます。前日に雪が降ったりしない限り、道路上に雪は積もっておらず、とても快適です。(寒いので路面凍結している場合がありますが・・・)

 

 

リフトの運行時間は9時からですが、朝はゲレンデがカリカリな時が多いため、気温が上がり始める10時頃を目安に行くことが多いです。

子どもに教えるのには、ゲレンデがちょっとシャビシャビで、スピードが出にくいくらいがちょうどいいなと感じています。

 

当然ですが、レストランがあるため、食事も困りません。

また、無料休憩所もあるため、高速を降りてからスキー場に行くまでにあるコンビニでご飯を買って休憩所で食べるのもありだと思います。

 

我が家の場合ですが、朝9時頃に家を出て、10時から16時くらいまでしっかり滑っても、17時台には帰宅できるので、そこそこ気軽に行くことが出来ます。

 

(撮影時は、長男:小3、次男:年長)