山梨でしかできない体験・・・
それは・・・
時速500㎞を感じること!
今回は、
都留市にある「山梨県立リニア見学センター」を紹介します!
リニアの実験線がある山梨県だからこそ体験できる、リニア見学センターの魅力は・・・
①時速500㎞を真横で体感
②リニアについて学べる
③子鉄大好き巨大ジオラマ
まずはこれを言わせてください
この施設も
もちろん
駐車場が無料!
ちなみに、リニアには乗ることができません。
あくまで、走っているリニアを真横で見たり、リニアの仕組みを学ぶ施設になります。
(リニアの体験乗車はまた別の機会にアップします。)
敷地内には、駐車場から歩いていくとはじめに見える施設
「わくわくやまなし館」(入場無料)と
そこから奥に進むとある施設
「どきどきリニア館」(一般・大学生:420円、高校生:310円、小中学生:200円、未就学児は無料)があります。
(金額は2024年1月現在:公式HPより)
入場無料の「わくわくやまなし館」は、リニアグッズを売っている1階がメインですので、先に「どきどきリニア館」でリニア熱を高めてから行くことをオススメします。
①時速500㎞を体感
この施設の1番の特徴は、リニアが走る姿を真横からみることができる!
子鉄も大興奮!!
・・・かと思いきや
時速500㎞で走る鉄の巨体は、想像以上に音が大きいため、我が家の子鉄はちょっと怖かったようです。。。(小さかった時は絶対に見ようとしませんでした)
大人からすると大迫力であり、
時速500㎞ってめちゃくちゃ早えー!!!!
ってなります。笑
いつリニアが走っているのかというと、あくまで走行試験であるため、決まった時間には走っていません。
リニア走行試験予定は、毎週金曜日夕方に翌週分の運転予定日が公式HPに掲載されますので、行く予定の日に走っているか、あらかじめチェックしておいてください!
なお、走行試験の時刻などの詳細は発表されません。
②リニアについて学べる(どきどきリニア館)
1階には実際に使用した試験車両が展示されています。
2003年に最高速度581km/hを記録した試験車両(MLX01-2)
入り口入ってすぐにあるため、ほとんどの人が記念撮影をしていきます。
2階には、リニアの仕組みを学べる展示があります。
どの展示もわかりやすく、内容がそこまでわからなくても、なんとなく体験して感じる事ができます。
2階の人気コーナーは、実際に浮いて走行するミニリニアの体験乗車です。
わずかにですが、ちゃんと浮いて走行しています。
乗っている本人は、あまり浮いている事を感じません。
線路を横から見える場所があり、そこからだと浮いて動いていることが良くわかります。
ちなみに、本物のリニアが実際に浮く高さは・・・
なんと10cm!
ちょっとしか浮かないんですね。
また、2階にあるワークショップルームでは、工作などが行われています。
この日は電車の操作体験でした。
ちゃんとリニアを操作することができます!
リニアと在来線の2つを操作させてもらいました。
③巨大ジオラマ
3階には巨大なジオラマがあります。
子鉄はそこから離れられません。
長男が小さいころから何度も通っているのですが、いつもずーっと見ています。
リニアの熱が高まったところで、「わくわくやまなし館」でリニアグッズを買って帰りましょう!
早く開通して欲しいですね!!
余談ですが、リニア見学センターの近くにある「道の駅つる」に立ち寄った時、イベントをやっていて、リニアのブースがでていました。
ボタンを押すと光が動き出し、もう一度ボタンを押して山梨とかかれた所で光を止めるゲーム。
昔テレビでやっていたフレンド〇ークに出てきそうなやつ・・・