幻の大豆
「あけぼの大豆」を求めて
2024年 産地フェア(収穫体験)に行ってきました
この記事では
・知って欲しい!あけぼの大豆!!
・あてられますか?1㎏!
・枝豆を楽しむ!
のうち
・知って欲しい!あけぼの大豆!!
について書いています。
「あけぼの大豆」
聞いたことあるでしょうか?
山梨県身延町(みのぶちょう)のブランド品として売り出している、大豆のことです。
あけぼの大豆は、様々な加工品にされておりますが、
我が家のお気に入りは、なんといっても・・・
「えだまめ」です。
子供達も大好物の枝豆です。
今回は、子供達とともに、あけぼの大豆の収穫体験をしてきました。
そもそも、身延町?という方も多いと思いますが、実はこの身延町、
がある町なんです。
全国からご参拝に来られる方がおります。
こちらも、全国から巡礼に来られる方がおります。
他にも、武田信玄の隠し湯と言われる「下部温泉」などもあります。
時期になると、全国でも珍しい、”自然繁殖”によるゲンジボタルの生息地「ホタルの里」でたくさんのホタルを見る事も出来ます。
そんな素敵な身延町で売り出しているブランド大豆「あけぼの大豆」ですが、
特徴は、なんといっても粒の大きさにあります!
一言で表現すると・・・
デカい
です(笑)
最初に出会ったときは、本当に衝撃的でした。
こんな大きな枝豆が存在するのかと。
(枝豆を成熟させたものが大豆になります)
ということで、やってきました体験会場!
大豆畑が広がっています。
あけぼの大豆の産地フェアですが、どの会場も基本は「事前予約制」となります。
※24年度はすべて終了しました。
会場によって、購入方法が違います。(束で売る会場もあれば、袋売りする会場もあります。)
詳細は、あけぼの大豆公式HPをご確認ください。
我が家は、子供達と収穫体験をしたかったので、収穫体験ができる会場を選択しました。
ちなみに、事前予約は超超超激戦でした。
申し込み開始からほどなくして締め切られていました。
申し込み開始日のお昼に確認した時は、すでに受付を終了していました・・・
先着順だったので、スタートダッシュが必須です。
ちなみに、去年は「枝葉付き枝豆」を購入し、自宅でもぎ取りました。
その時は、申し込み開始から数日たっていましたが、事前予約をすることができました。
よし!収穫体験開始だー!